06/10/31(火)      俺たちの旅U

 目覚めると、朝焼けがとっても綺麗だった。ワッカルかなぁ〜。イェ〜イ!

 一風呂浴びて(3回目)、朝食をすませて、全員でシーカヤックに乗り込む。
 スタートはホテル前から。一旦南下して、弁天島経由〜北岸野営場まで、約6.5kmを、2時間半ぐらいかけて漕ぎました。

 途中、穏やかな湾内の真ん中あたりで大声を張り上げると、今まで聞いた事のないような深いナチュラルリバーヴの山彦が。
 「シンジラレナーイ!」「オカーサーン!」、みんなウケを狙って、いろんな事を叫びまくる。

 少し風があったものの、陽射しが暖かく、然別湖ネイチャーセンターのチャーリーさんのガイドで、すんごく気持ち良いツアーでした。

 北岸野営場からは、ヤンベツ川沿いの森の散策もガイドしてもらいました。
 然別湖ネイチャーセンターの皆さん、楽しかったです。
 本当にありがとうございました。


06/10/30(月)       俺たちの旅

 アルパインスタッフの皆さんと、然別湖へ旅行に行ってきました。 お世話になったホテルHは、とってもヨイホテルでしたよ。

 右写真は、大浴場の脱衣所やねんけど、ガッツ畳敷きですわ。手入れとか大変やろうに、とか思いながら、足の裏がヨロコンでいる。
 写真には撮ってへんけど、館内いたる所が美術館となっており、ゲージツの秋を満喫できるのも素晴らしい。


 夕飯は、まずつまみ系のセットがあって、ヨシヨシ。そして、鍋物の具と握り寿司は、バイキングの食べ放題で、これまたヨシヨシ。

 宴は90分飲み放題。浴衣でカラオケの慰安旅行王道宴。カラオケをしたんは、何年ぶりやろか?
 時間いっぱいとなって最期に選んだ曲は・・・・・、あったぁ!ZABADAK「遠い音楽」!

 このあとワタクシは、部屋に帰って即気絶。

 若い衆は、別室にて2時頃まで盛り上がっておったそうな。
 


06/10/28(土)           ドラマ「北の国から」 秘蔵ロケ地と裏話で巡る旅

 ちゅう旅のツアコンをやりました。

 写真は、ご存知「五郎の石の家」やねんけどね、ドラマ以外で、お風呂に湯が張ってあるんを見た事無いでしょ?

 暖炉や薪ストーブに火が入ってるんも。

 撮影以外で、暖炉や薪ストーブに火が入るんは初めて、「北の国から」ファンにはたまらん、何ともスペシャルなツアーなのです。

 他にも、雪を降らしたり、朝靄を作ったりと、実際のロケを再現する企画もいろいろ。

 「北の国から資料館」にも行ったんですが、他のツアーによくありがちな、「はい、では○時○分に集合で〜す」と、お客さんを投げ出すんじゃなく、撮影時の美術スタッフであったNさんが、ずっとつきっきりで解説してご案内するという、全てにおいて濃ゆい濃ゆいツアーでありましたよ。









06/10/27(金)            
 このところ、連日夜の8時になりますと、サイレンが鳴るんですわ。

 何のこっちゃろなぁ、と思てたんですが、どうやら霜注意報やったみたいですわ。

 この辺は農村地帯やからね、作物に気いつけなはれやっちゅう事ですな。

 そして今朝目を覚ますと、思わず「うわぁ〜〜っ!」と声を上げるほどの、一面真っ白の美しい光景が広がっておりました。

 タイヤ交換、そろそろやなぁ。



















 そして今日は、夏の間ず〜っとツアーで使っていた川たちの大掃除をしてきました。

 上流に森しかないポン布部川では、吸い殻や釣りゴミが若干あっただけですが、上流に畑のある布礼別川からは、大量のゴミを回収しました。

 そのほとんどが、肥料や農薬の袋等の、農業ゴミでございました。

 さらに、もっと畑に近い上流に行きますと、個人ではとても回収しきれないほど、川の中がこの手のゴミだらけで、悲しいキモチになります。

 昔は、袋は紙袋で、食品を持って帰るのは経木で、野菜を包むのは古新聞で、めざしの棒は麦わらで、煙草は両切りで、それらの全てのゴミを、川は受け入れてきたのだろう。

 きっとその頃の慣習のままで、石油製品が川に流されているに違いない。












06/10/25(水)            薄氷
 本日は、修学旅行の釣りのツアーで訪れたMippoの森にある池です。

 もう陽も高く昇ってる時間帯やねんけど、日陰になってる部分は、

 
パキパキピキンコパキピンコ

 なのでした。
























06/10/20(金)〜24(火)             東北に行っておりました


06/10/18(水)                   星の写真は撮れませんけど・・・・・

 忙しいと、なんか星空を眺める事とか、忘れてしまうな。

 今日は満天の星空、忘れてた事を思い出させてくれるんに十分な。

 もう夏の三角形は、西の方に行ってしもてるけど、天の川はまだまだ濃ゆい。

 北西の空には、アルデバラン、ヒアデス、プレアデス。

 またこれから半年間、お客さんにご案内するお馴染みさんが顔をそろえてますわ。

 もうちょっとしたら、オリやんも出てきよるなぁ。

 こんな風に季節の移ろいを感じられる幸せを、いつまでも感じられる環境でありますように。


06/10/13(金)        あられ
 我が家のトタン屋根をたたく雨音が、えらいケタタマしいと思て見てみたら、あられ混じりでございました。

 そしてまた、純白の世界がやってくるのねぇ。























06/10/12(木)       倒木
 強い風が吹き、森のあちこちで、枯れてもろくなっていた木が倒れました。

 森中の倒れそうで危険な木を選定して、人力で処理するには、気の遠くなるような時間と労力が必要だが、風はそれを一晩でやってのけてくれました。

 風もまた、森の一員なのです。




































06/10/9(月)                          雪化粧

 台風並みの低気圧が北海道を通過し、雲に厚くおおわれていた山頂が姿を見せると、十勝連峰が雪化粧をしておりました。


06/10/8(日)       「北の国から」感謝祭
 富良野で行われている「北の国から」感謝祭

 本日のオシゴトは、そのロケ地巡りバスツアーのドライバーでした。

 しかし富良野は、いっつもこの手の事前告知が弱い!

 ドラマの途中から15年間もロケバスのドライバーを勤めていた、我らが「中央ハイヤー」の大先輩、「チュウさん」がガイドに付き、あれやこれやの撮影秘話を聞きながら、麓郷〜富良野のロケ地をくまなくまわるこのツアー、「北の国から」ファンにとってはタマランツアーのはずやねんけど、参加者は連日十数名という寂しさ。

 9/30に行われた、さだまさしが「石の家」の前でドラマの挿入歌を歌うっちゅう、これまた「北の国から」ファンにとっては号泣モンのイベントも、定員の1500名に満たなかったらしい。

 そして、「五郎さん」そっくりコンテストにいたっては、なんと出場者がたったの7人

 酔っぱらっては「五郎さん」の物まねをするオヤジが、少なく見積もっても全国に1000万人以上いるはずなのに、どういうこっちゃ!

 写真は、石の家の中でガイドをする「チュウさん」。











06/10/6(金)                  大物Get!
 本日の修学旅行は、大阪の学校。

 の割にはおとなしめ。

 進学校かしらん。

 ニックネーム「スイッチくん」が、尺モンのアメマスをGetしました。

 0.8号のハリスで、よく上げたねぇ。

 しかしねぇ、沢の音や、風の音や、命の音で溢れるこの森で、それはもったいないと思うよ、スイッチくん。



















06/10/4(水)             続・キノコ

 左より、ムキタケ、ボリボリ。 ブイヤベースの具として、いただきました。  

 右写真はクリタケ。 炊き込みご飯にでもするかな(^^)。


 しました。





























06/10/3(火)                 色づく
 紅葉が、山から里へと下りてきて、Mippoの森を彩っております。



































06/10/1(日)           紅葉真っ盛り
 東京からおこしの、ワタクシと同世代のご夫婦と一緒に、紅葉を楽しみに行ってまいりました。

 めざしたのはカミホロカメットク(1920m)で、スタッフのりえちゃんも一緒に。

 なんちゅうても、スケールのデカい大雪連峰の紅葉のピークシーズンでっさかいに、登山口にある駐車場は満杯、大勢のカメラマン達や紅葉狩りのオッチャン、オバチャンでにぎわっておりましたよ。

 しかし、山装備無しでは入っていけない所まで行くと、もう人はまばら、静かな山歩きが楽しめました。

 そこらが、北アルプスなんかと違て、この辺の山の大きな魅力ですな。


















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