04/12/30(木) ワカサギ釣り解禁!
本日、ワカサギ釣りが解禁となり、さっそくお親子二人連れの客さんと一緒に、金山湖へ行ってきました。
結構雪が降ってたんで、テントの中で釣りました。
釣果は2時間で約30尾、二人で釣ってるぶんには、一番楽しいくらいの釣れ具合ですな。
左の写真の彼が釣り上げてるんが、本日最大のワカサギ。
上の写真で、上下に並んどるんが通常サイズ(約10cm)でっさかいに、その大きさがわかりまっしゃろ。
いや〜、こんなデカイの久々に見ましたわ。
って、ワカサギ自体を見るんがそもそも久々やねんけどね。
04/12/26(日) 残念!
そもそも携帯なんかいらんかってん。
都会やのうて、こんなアウトドアのフィールドで「仕事」をしてるんで、しょうがなしに使い始めてんけど、それでもとりあえず、携帯なんて話だけできたらそれでええねん。
長年使てたP207(写真左)、最近ノイズが激しくなってきた。
なにゆうてるかわからへんくらい・・・。
お客様との連絡にも使うんで、潮時かと・・・。
で、買いました、新機種。
できれば最低でも10年くらいは使いたいと思てるねんけど、経済至上主義の企業の思惑と、それに基づいた製品では、そうもいかんねやろなぁ。
「新しい機能がついたから」ちゅうような考えで、携帯だけでなく色々な製品を買い換えている人達。
それまで使てたやつは、まだ使えるのに、どうすんねん。
機能は正常やのに、バッテリーだけがあかんようになって、その機種ごとに違うバッテリーが手に入らへんから買い換える、なんちゅう話もよう聞くな。
もったいないなぁ。
04/12/25(土) スキーシューで三段山へ
お客さんと一緒に、三段山の裾野の森に行ってきました。
今回使った道具は、「スキーシュー」
現代版ゾンメル・スキーちゅうとこでしょうか。ソールにはシールが着きっぱなんですよ。
短こうて取りまわしも楽やし、アップダウンを繰り返すような場所の散策には最適ですな。
04/12/24(金) やるなぁ オッサン !
今年の2月に、郵便配達のバイクを紹介してんけど、富良野では普通のオッサンも、バイクで雪道走りよる。
お正月の縁起モンを買いに行った帰りでしょうか。
転ばぬように、走行時も両足を出したままですわ。
たぶんスパイクタイヤを履いてるねんやろけど、それにしてもやるなぁ、オッサン!
04/12/23(木) 月明かりに照らされて
「夜の森を歩こう」てな感じのツアーの下見に行ったんですわ。
「今日が本番やったらな〜」ちゅうくらいのエエ夜やった。
夜やねんけど、最初から最後まで懐中電灯は点けへんかったんですわ。
月明かりで、そんなん全然いらんかったからね。
一人で行ったんで、半径数キロ以内に人はおれへん。
都会では考えられへん贅沢さやね。
雪の上につく人間の足跡は、僕のんだけ。
動物達の足跡は、いろいろあるけどね。
この素晴らしさを、写真で伝える技術は持ってへんけど、ここへお客さんを案内する技術と、知識と、経験は持ってるからね。
みんな、いっしょに現場へ行きまひょ。
自分で直に感じる事が、大事やと思うんですわ。
04/12/12(日) やっと覚えてくれた
たまたま去年と同じ日に十勝岳方面に下見に行ったんですわ。
今年はしっかり雪が積もってて、もういつでもツアーO.K.牧場!
ここらへんでツアーをはじめて6年目。
いつも決まって通る、森へ入る入口に立っているアカエゾマツさんが、やっと僕のことを覚えてくれた。
「こんにちわ」と挨拶をしたら、「やあ、今年も来たねぇ」と言ってくれたんでわかってんけどね。
ココロが「じーん」と震えましたよ。
アカエゾさんにとっては、6年なんて、ほんの昨日の事なんでしょうな。
04/12/11(土) 時刻表
都会で暮らす皆さん、どうですかこの時刻表?
1時間やのうて、1日にこの本数ですよ。
上り下りあわせて12本。
「北の国から」の物語が始まった場所として知られる、布部駅の時刻表ですわ。
5:38pm発で、滝川へ帰ろうと思ててんけど、乗り遅れてしもた。という人は・・・・・・。
ひえ〜〜!次は10:20pmですよ〜〜!
04/12/10(金) 吹溜り防止塀
これ、正式な名前はなんて言うんでしょうねぇ。
地吹雪の際に、道路に吹溜りができるんを防止するための塀やねんけど、夏場は必要無いんで、右から2列目みたいに水平にして、風通しをよくしてあるんですわ。
ほんで、係の人が塀を立てていってはるとこに、たまたま通りかかったんで、季節の風物詩として撮ってみました。
塀の奥に、チラッと見えているのは芦別の連峰。
天候が崩れると、ここから吹き降ろす風は凄まじく、塀の切れ間や下から、やっぱり吹溜りはできてしまうねんけどね。
もしこの塀が無かったら、地吹雪の日はこの道はとても通れへんやろな。
04/12/5(日) ストローベイルハウス講演会
日本ストローベイルハウス協会代表の、馬上精彦さんをお招きして、講演会を開催したんですよ。
藁で作る家は、いろ〜んな可能性を秘めた、理想の家やっちゅうことがよくわかりました。
ストローベイルハウスといえば富良野!っちゅうくらいに、ここから発信していけたらええのになぁ。
みんな注目!きっと新しいムーブメントになりまっせ!
04/12/3(金) 薪ストーブ
富良野の冬には、もちろんストーブが欠かせませんが、仕事先のアルパインビジターセンターにあるこの薪ストーブ、3回もあったまれるスグレモのなのですよ。
まず薪割で1回あったまれますわな。
失敗したら、あったまわれますけどね(ナンジャそれ)。
ほんで、その薪でストーブ焚いて、もっかいあったかいわな。
ついでに、アルミホイルで包んだ芋やなんかを放り込んどいたら、今度は体の中からもあったまれますやんか。
ストーブの上に鍋でも置いといて、何か作ってもええなぁ。
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