05/9/30(金) クリタケ
9月といえば、キノコの季節。
森の中で、クリタケを発見しました。
エエだしが出るらしいんで、炊き込みご飯にしてみました。
メチャクチャうまかったっす。
05/9/26(月) 美瑛岳
天気もええし、トレーニングを兼ねて美瑛岳(2052m)に行ってきました。
上の方はぼちぼち紅葉が始まってますな。
途中、こんなにガッツリと雪が残ってるとこがあって、びっくりですわ。
道に迷たらどないしょう・・・と思てたら、心配せんでも大丈夫でした。
←こいつが道を教えてくれよりました。
05/9/24(土) Celt meets zabadak
富良野の隣町、芦別にあるカナディアンワールドに「カーリートレイン」ちゅうライブ・スペースがあんねんけど、そこでZABADAK /
Rivendell / HARD TO FINDの皆さんのライブがありました。
ZABZDAKの吉良さんとは、10年ぶりぐらいの再会ですねん。
今日のライブは、、涙腺がちょっとヤバイ事になりそうなぐらい(ちゅうか、なってたんですが)、スンバラしくかっこよかったです。
きっと、皆さんのテンション・オーディエンス・場所・空気なんかが、全部ばっちりハマったんでしょうな。
そして夜は、吉良さんとRivendellのお二人(木村さん・藤野さん)が我が家に来てくださり、宴となりました。
メートルが上がってきた吉良さんは、ギターを持って、そこら辺にあるオツマミをネタに、「イモの歌」とか「イカの歌」とか「エンガワの歌」とか、アドリブでどんどん曲を作っていくねんけど、それがまたメチャクチャにおもろいんですわ。
5時間ぐらいず〜っと笑いっぱなしでした。
こんなに笑うたんは、ホンマ久しぶりっちゅうぐらい楽しい夜でございました。
05/9/23(金) 生演奏
「ラジオふらの」にZABADAKの吉良さんとRivendell(リヴェンデル)のお二人が来てくらはりました。
そしてスタジオで生演奏!
それを生で聞けるシアワセ!
極上の時間を過ごさせていただきました。
05/9/22(木) 朝焼け
十勝連峰の朝焼けです。
朝、目が覚めて、ふと窓を見るとこの風景ですわ。
05/9/21(水) チョウセンゴミシ
本日旭岳では、初冠雪が見られたそうな。
「え”〜〜!」ってびっくりするかもしれんけど、毎年この時期なんですよ。
今これを書いているワタクシのPC部屋も、ストーブをつけております。
森では、いろんなモンが実り始めております。
今日は、チョウセンゴミシをいただいて参りました。
「焼酎に仕込むつもりやな!」てか?
モチロンです、ハイ。
05/9/20(火) キノコの季節
この季節、どこへ行ってもキノコだらけ。
左のホコリタケは、うまいねんけど、皮むいて食わなあかんねん。
面倒クサイ。
右のササクレヒトヨダケは、うちの会社の駐車場に大量発生してるねんけどね、アセトアルデヒドの分解を妨げる物質を含んでるらしく、酒と一緒に食べると悪性の二日酔いと同じ症状を引き起こすっちゅうことですねん。
食べられるキノコやねんけどね、ワタクシにとっては「毒キノコ」の一種となるわけですわ。
05/9/15(木) 本日の十勝連峰
ネイチャートレッキングの下見に、白金温泉に行ってきました。
今朝はエライ冷え込みまして、内陸部の朱鞠内あたりでは2℃を切ったらしいですわ。
ゆうてもまだプラスやねんけどね。
日中はスカッ晴れで、ぐんぐん気温も上昇、「雲一つ無い」と言いたいとこやねんけど、こんな日は山肌に沿って上昇気流が発生し、山頂付近に雲が発生しよりますねん。
このぐらいの雲やったらまだ大丈夫やけど、「天気のいい日でも、山では午後から崩れやすい」ちゅうのが、この写真からもわかりますな。
森の中にはアケボノシュスランが、山にはエゾオヤマノリンドウが咲いており、遅れている紅葉のかわりに、秋を感じさせてくれよりました。
05/9/8(木) 台風一過
去年、北海道に大きな被害をもたらした台風18号と、奇しくも同じ日に上陸した台風14号は、このあたりに限って言いますと、たいした悪さもせんと、去って行きよりました。
8:30AM 中富良野はこんな感じですわ。
都会に住んでる皆さん、ちゃんと端から端まである虹を見た事ある?
ワタクシは、見事なアーチを描く虹をくぐった事もあります。
確かに虹をくぐったと実感した瞬間、振り返ると、そこには何もありませんでした。
05/9/4(日) 久々に
東京2日目。
泊まった弟の部屋で見た昆虫です。
富良野にはおれへんので、ホンマに久々に見ました。
初めて直立2足歩行をした、人のもっとも古い祖先であり、原人よりもっと原始的な猿人である「アウストラロピテクス」が地球上に現れたんが約500万年前でんねん。
ところが、こいつが登場するんはそのず〜〜っと前の3億4000万年前でんねん。
しかも、その当時からほとんどその姿を変えてへんねんて。
殺伐とした都会の生活の中で、このように悠久の時を経て存在する生き物の息吹を感じられるっちゅうんは、一服の清涼剤になると思うねんけど、どない?
あかんか?やっぱし・・・。
苦手な方もおられるでしょうから、写真はソフトフォーカスにしておきました。
05/9/3(土) 搭乗口
所用がありまして、東京へ行ってまいりました。
恐ろしい事に、羽田空港には109もの搭乗口がありました。
右は、我らが旭川空港。
搭乗口はわずか3つ。
あまりの慎ましやかさ、愛おしさにに、頬ずりをしたくなってしまいます。
05/9/3(土) スウィートコーン
近所の農家さんが、朝もぎのトウキビを持ってきてくださいました。
トウキビは、時間がたつと、どんどん甘み、うまみが減っていくんで、もいですぐ茹でるのが鉄則!
スーパーなんかで売ってるのんを見ますと、朝もぎをすぐに茹でた、いわゆる「加工品」よりも、皮付きのままの方が、いかにも新鮮、うまそうに見えるねんけどね。
トウキビの場合は「加工品」の方がうまいんですわ。
大阪のスーパーなんかでは、もいでから時間がたって、味が落ちたものか、茹でたものをさらに冷凍加工したものしか手に入らへんかったんですけど、中富良野に移住して、地元で初めて食ったトウキビの味は忘れラレロレラレません。
大阪時代は、「トウモロコシは、タレつけて焼いたらんかい!」と思ててんけど、あれは、落ちた味をタレの味でごまかしてたんですなぁ。
こちらでは、塩を入れてただ茹でるだけ。
それが一番うまいんですよ。
大地の恵みと、近所の農家さんに感謝!
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