04/11/29(月) アクセル全開!
みんな気ぃつけやぁ。
オートマ車のアクセルが、フロアマット(これがまた低温でエエ感じに硬うなっとるんですわ)に挟まって、アクセルが全開になりよりました。
ブレーキを踏む、シフトレバーをパーキングに叩き込む、エンジンを切る、を一度にこなしてんけど、その一瞬に車はヒバの生垣に突っ込んでおりました。
直前まで、国道を走っておりました。
そこで起きてたら、対向車と正面衝突をしていたでしょう。
すぐあとに、この道を歩行者が通っておりました。
タイミングが違えば、この車の下敷きになっていた事でありましょう。
たまたま車の通りの無い道で、たまたま人がいなくて、たまたまヒバのクッションに助けられて、物損だけで済んだんですけどね。
ブレーキやなんかで減速しながらやなくて、加速しながら障害物に突っ込んでいくっちゅうのは、なかなかの迫力でありましたよ。
今季4台目の転落君は、ハイ、ワタクシでございました。
04/11/28(日) また春に会いましょう
偶然にも、これから冬眠に入る車君を目撃しました。
今から土の中にもぐっていくところです。
04/11/24(水) よっこいしょっと
「あれ?春かと思てそろそろ出てきてんけど・・・。」
「まだでしたか・・・・・。」
どうやら暖かいので、春と間違えて出て来てしまったトンマな車君です。
このあと、車君はまたごそごそと土の中にもぐっていきました。
そして春がくるまで冬眠するのです。
04/11/18(木) 冷え込み
冷え込みっちゅうても、まだー10℃くらいのもんやねんけどね。
それでも辺り一面銀世界やし、シラカバも氷の衣装をまとって、青空とのコントラストが美しいやおまへんか。
04/11/16(火) 転落1号
平野部にも本格的に雪が降り積もったと思たら、さっそくですわ。
今シーズン初の転落車両発見!
よもや夏タイヤではあるまいな?
はてさて今シーズンは、何台の転落車両をレポートする事になるんでっしゃろか?
先シーズンは、7台もの転落君たちをレポートしてんけど、幸いな事にドライバーはすべて無傷でありました。
みんな、気をつけようね。
P.S.申し遅れましたが、この車のドライバーさんも無事のようでした。
つまり、み〜んなたいしたスピードを出していないのに、イッちゃってるっちゅうこってすわ。
04/11/16(火) ぼく ドライモン
わははははは・・・・・・・・!
「あと半月」ではなく「半日」でした。
一夜明ければ、生パクチーは雪の下。
せっかく作った「カリーラクサ」も、むなしくドライパクチーをふりかけて食すのであった・・・。
ドライだと香りは無いし、全く別モンなんだよね〜。
04/11/15(月) パクチー
中富良野に、大型スーパーができよりました。
ほんで、今まで富良野では手に入らんかった食材が、手に入るようになったんですよ。
例えばワタクシの大好物の、タイカレーペースト&ココナッツミルク。
旭川へ出かける用事があったら、ついでに買いだめをしててんけど、食べたい時にいつでも買えるっちゅうんは、やっぱしアリガタイもんですわ。
さあ、これからはいつでも・・・・・と思ったのもつかの間、タイ料理には欠かせない(庭に植えてある)パクチーが、あと半月もすれば雪の下に埋もれてしまうのでした。
生パクチーを食えるんも今のうちなんで、当分我家の献立は、甘くて辛くて酸っぱい味付けのタイメニューになることでしょう。
04/11/9(火) 黒松内
黒松内にある、歌才ブナ林に行ってきました。
普段親しんでいる「針広混交林」と違って、落葉した広葉樹の森は、なんだか寂しい感じがしました。
そのかわり、野鳥の姿はよく見えるんで、トリ好きにはエエ環境ですな。
落ち葉のじゅうたんを敷きつめた階段を上ると、トトロが遠くを見つめながら、物思いにふけっておりましたよ。
04/11/8(月) アブラコ
積丹半島の美国港ちゅうとこで、久しぶりに海釣りをしたんですわ。
へその町富良野あたりに住んでますと、なかなか海を見る機会も無いもんで、海釣りはメチャメチャ久しぶりでしてん。
しやから、どこのポイントでどんな仕掛けで何が釣れるんか、さっぱりわかりまへん。
それで、すべてを地元の釣りエサ屋のおばちゃんの言うとおりにして、とりあえずやってみました。
来ましたがな!
どないですこれ!
40cmのアブラコですわ。
そばで見てた地元釣り師のおっちゃんが、「こんなに形のええのはめったに釣れないよ」ちゅうてたんがまた気分ヨロシイがな。
夏場は、虫が入っている可能性があるんであかんけど、今時分のは虫の心配も無く刺身で食えるっちゅうんで、さっそく食してみました。
新鮮なコリコリ感の中に、脂が乗っていて、うまいうまい。
そのあとは、ハイ、ご想像のとおりです、どんどん飲みましたよ。
04/11/7(日) はじめて見た
シカとクマのんは、割とよく見かけるねんけどね。
キツネのは初めてですわ。
04/11/4(木) 釧路川
アルパインのスタッフの総勢16名と、釧路川を下ってきたんです。
澄んだ水の中には、婚姻色で体を真っ赤に染めたヒメマスが、ゆったりと泳いでおりました。
小雨が降っていたものの気温は高く、快適なツアーとなりましたよ。
ワタクシの前には5歳の息子。
水温もそれほど低くないので、沈しても(たぶん)大丈夫(?)。
のんびりと下る釧路川で、彼は何を感じてくれたやろか。
結局、ワタクシ艇は大丈夫やってんけど、他のスタッフ2艇が轟沈して、笑かしてくれよりました。
04/11/2(火) タイヤ交換
まだまだ道はドライやねんけどね、ぼちぼち冬タイヤにしとかんと、なんか落ち着きまへんな。
天気予報でも、「もうしばらくは雪は降らん」てなこと言うとりますけど、峠や十勝岳方面の温泉へ行くのにも、夏タイヤではもう心もとないもんな。
04/11/1(月) カラマツの紅葉
広葉樹の紅葉が終わった富良野界隈では、一足遅れてカラマツの紅葉が始まっております。
この先全体が色づきますと、期間は非常に短いんですが、日差しの中でカラマツ林全体が黄金色に輝く至福の時が訪れます。
その昔、雑木林を伐採して植林されたカラマツは、もともと北海道には無かった木なんですけどね、この時期になると、目立つんで気がつきます。
なんてカラマツ林だらけなんでしょうか、北海道って。
以前は坑道の構造材として、あるいは建築現場の足場材としての需要があったらしいねんけどね、今では道内の炭鉱は全て閉鎖され、足場はスチールパイプにとって変わられ、安い輸入材に押され、ヤニ・そり・ねじれの多いカラマツは、木材としては2束3文やて。
おまけに森としての保水力もあんまりおまへんねやて。。
とある焼物の窯では、「薪はカラマツが最高や!」ちゅうてはりましたけどね。
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